今年も美女に急かされています 「いずれがあやめかかきつばた」並び立つ2人の美女に対してよく使われる言葉ですね。これが美男2人だと「いずれが桜か橘か」。。。ともに優れた人物への賛辞に使われる言葉ではあるものの「容姿を讃える意味合い」を強く感じるのは「花=美しいという共通認識」を前提にした例えだからでしょうか。。。閑話休題、今年もあやめが咲く時期になりました。日差しも段々と強くなってまいります。夏ごしらえをしなければ。。。!2018.05.17 20:45
花月 近頃ようやく思い切り、籠っていた家から出て大師匠にお稽古をつけていただいております。。。が、くらげびと、全くついていけません。情緒が〜、感情が〜、以前に節回しがわからない。。。そう、お能もある種の演劇だというのに、「劇の台本が読めない」状態なのです。これはまずい。。。せっかく師匠の本をお借りしているというのに、師匠にも大師匠にも顔向けできません。これは、連休中に、なんとかせねば。2018.04.27 01:22
雅楽 先日のことですが、雅楽の上演にくらげびとも参加させていただきました。くらげびとは催馬楽のみですが、雅楽の演奏あり、楽器の解説あり、舞楽あり、と盛りだくさんで、中でも四人の女児が舞う迦陵頻は目にも鮮やかで美しかったです。。。このような機会を与えていただいたことに感謝、です。2018.01.22 06:07
寒の入り 本日は小寒です。本日から大寒までの約一ヶ月間のお便りは「寒中見舞い」として出すと父方母方双方の祖母からよく言われておりました。その折には年賀葉書を使うなということも繰り返し言われました。このたび葉書代が値上がりしましたので”年賀葉書”を52円で差し出すことができる期間が2018年1月7日までとなっており、別の意味でも注意が必要ですが。。。これから年賀状をお出しするのを控えた方へのお便りをしたためようと思います。2018.01.05 07:19
三日とろろ 実は数年前まで「三日とろろ」という語を知りませんでした。お正月のご馳走で疲れた胃腸を休めるために正月3日目に食するものだそうですが、もともととろろは好きなので、それと意識せずに松の内にいただいておりました。というわけで、写真は1月3日、昨日のものです。・・・写真に撮るなら赤みか青みがもう少し欲しいところです。美味しくいただきました。2018.01.03 23:43
見た目同じでも日々進化中 あけましておめでとうございます。旧年中ご縁の出来た皆々様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとってより良き一年でありますように! さて、写真はお正月の定番、おせち料理です。毎年作りますが毎回全く同じというわけではなく、少しずつ進化している、つもりです。今回は慈姑(くわい)のアク抜き方法を若干変えてみました。前回よりえぐみが抑えられて美味しくできた、ような気がします。相変わらず包丁遣いが下手なので、昨年に引き続き「丁寧な包丁さばき」がくらげびとの課題です。「出汁を丁寧に取ること」と合わせて、今年も頑張りたいこととして挙げておこうと思います。(有言実行なるか?)2018.01.01 12:36
くらげびとのクリスマス 我が家はキリスト教徒ではないのですが、やはり年間行事としての「クリスマス」は存在します。子どもが大きくなるまでの期間限定イベントかな、と思うと、1回1回を大事にしたくなります。今年は可愛い和菓子を見つけたので予約してしまいました。皆が揃ったらいただこうと思います。2017.12.25 05:02
冬至粥 冬至といえば南瓜や饂飩、蓮根などが思い浮かびますが、家族は外での昼食ですでに食しているようなので冬至粥にしました。なんのことはない小豆粥ですが、お腹の中から温まります。一陽来復。今晩は柚子湯に浸かって早く休み、明日からまた長くなっていく日の出を待ちたいと思います。2017.12.22 04:30